西東京市議会 2023-03-03 西東京市:令和5年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2023-03-03
教育委員会としましては、各学校において、いじめ防止対策推進法及び西東京市いじめ防止対策推進条例に基づき、いじめられた側を徹底して守り抜くという意識の下、担任や学校だけで抱え込まず、今後も各関係機関と連携の強化を図りながら対応するよう、生活指導主任会等で指導してまいります。 最後に、これからの西東京市図書館についてお答えします。
教育委員会としましては、各学校において、いじめ防止対策推進法及び西東京市いじめ防止対策推進条例に基づき、いじめられた側を徹底して守り抜くという意識の下、担任や学校だけで抱え込まず、今後も各関係機関と連携の強化を図りながら対応するよう、生活指導主任会等で指導してまいります。 最後に、これからの西東京市図書館についてお答えします。
学校でのそれぞれの不登校の状況であったりということについては、各校の生活指導主任が集まる生活指導主任会等で情報交換はしているところです。 また、わかば教室に通っている保護者は、そこでの保護者会等がありますので、そこでの情報交換の機会であったりとか、進路の情報等について、わかば教室から提供しているという状況でございます。
447 ◯ 教育指導担当部長(岸 知聡君) 学校への指導・助言につきましては、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査などの結果を基に、欠席期間別の内訳や、適応指導教室等における支援・指導の状況など、市の現状や傾向を把握し、校長会や生活指導主任会等において、学期中や長期休業日前後などの場面に応じた未然防止、早期支援など、具体的な指導・支援
424 ◯ 教育指導担当部長(岸 知聡君) 稲城市における不登校に関する調査結果の検討につきましては、毎年国が実施しております児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査の結果を基に、本市の不登校の現状や傾向等を把握するとともに、児童・生徒への支援や対応方法について、校長会や生活指導主任会等において適宜指導・助言を行っております。
教育委員会事務局は、校長会、副校長会、生活指導主任会等において、不登校の予防策の第一として、不登校が生じない魅力ある学校づくりを行うよう指導、助言を行っております。 魅力ある学校とは、誰もが楽しく、分かる、活躍できる授業や、互いに認め合い、安心して過ごせる教室をつくることであると考えます。
これらの保護者と連携した優れたいじめ対策に係る取組を、生活指導主任会等を通じて市内の学校に広げていきたいと考えております。 ○議長(戸塚正人) 1番 秋田しづか議員。 ◆1番(秋田しづか) ご答弁ありがとうございます。各学校で独自の取組が行われていたり、共有していただけるとのこと、感謝しております。 さきに行われた一般質問でも、自殺対策として学校運営協議会が出てきました。
108: ◯山縣教育指導課長 これまでも教育委員会といたしまして、定例の校長会議や定例の副校長会議、生活指導主任会等で、今、委員が御指摘のところ、マスクがいろんな事情でできない児童生徒、また、しないと心配な子どもたちも含め、多様な考え方があることについては教育委員会としても校長、副校長、生活指導主任等々に指導してきたところでございます。
◎指導室長(小池木綿子) タブレット端末の目的外使用等につきましては、ICT担当者連絡会や生活指導主任会等で各学校の情報共有をする中で、授業外の時間にタブレット端末のカメラ機能を使って学習と関係のない写真を撮ったり、オンラインの無料ゲームのサイトに入ってゲームをしたり、授業中に学習の内容と関係のない動画を検索したりするといったことが情報として挙げられています。
教育委員会といたしましては、校長会や生活指導主任会等において、SNSによるいじめの事例や対処方法について情報提供するなど、今後も学校と連携して対応してまいります。 次に、不登校の発生件数、また、その要因等についてお答えいたします。 初めに、不登校児童・生徒の発生状況であります。小学校で、平成30年度は56人、令和元年度は72人、中学校でそれぞれ194人、237人となっております。
不登校児童・生徒への支援の一つとして、生活指導主任会等で各校に情報提供してまいります。 次に、同時双方向のオンライン授業の実施についてです。
また、それらにつきましては、生活指導主任会等でもこちらから伝えておりまして、各学校でも見直しのほう、取り組んでいる現状でございます。
また、警察署とも生活指導主任会等で連携を取っておりまして、警察のほうに何らかの大きな問題、苦情等が寄せられれば、その都度、学校にはご相談なり、そのことについての情報提供をいただいて、そこに対応しているところでございます。 本件については、直接そういう話は、教育委員会、学校には来ていないところです。
生命の安全教育に関する手引や教材については、本年四月に各学校に通知しましたが、今後、人権教育研修会や生活指導主任会等の教員研修において活用するとともに、幼稚園、こども園から小学校、中学校へとつながる子どもの発達段階に応じた啓発・指導や学校、園の状況を踏まえた取組の推進に生かしてまいります。 次に、デートDV講座の中学校全校での推進についてです。
それから、教職員に対する、介護ですとか、ヤングケアラーの研修でございますけれども、教職員に対してはですね、これまでも、児童・生徒の状況を丁寧に把握して適切な対応につなげるよう、生活指導主任会等、これは月1回以上やっておりますけど、これに諮って、徹底に努めているところでございます。
実際にそういったヤングケアラーという言葉が今、世の中で認知されていますので、今後そういった言葉についても、そしてそういった定義等についても、例えば生活指導主任会等で話題にするなどしながら、教員には周知してまいりたいというふうに考えております。 ◆よぎ 委員 非常に具体的なお答えでありがとうございます。
また、条例が制定された際、学校長をはじめとした教員及び児童・生徒に対し、どのようにいじめ防止に向けた取組を行うのか伺いたいとの質疑に対し、各学校で基本方針の見直しを行うとともに、校長会や生活指導主任会等での研修を通して、積極的にいじめ防止の取組を児童・生徒へ促すよう進めていく。また、学校を通じて地域教育連絡協議会の場において町会等にも話をしていくとの答弁がなされました。
そのため、教育委員会といたしましては、校長会や副校長会、生活指導主任会等でいじめ防止に向けた様々な取組の推進について周知徹底を図るとともに、昭島市いじめ防止対策推進基本方針に位置づけた昭島市いじめ問題防止会議及び法律や心理、福祉等の専門家により協議する昭島市いじめ問題対策委員会をこれまで以上に充実させ、いじめのない学校づくりを進めてまいります。
◎岩ア 指導課長 現状の取り組みに加えまして、学校に対しては区の基本方針の改定に伴う各学校の基本方針の見直し、また、校長会、生活指導主任会等での研修、また、児童等への積極的にいじめ防止のための取り組みを促す等を今、予定しているところでございます。 ◆長野 委員 多分、いじめる子どもたちは、あまり先生たちも、大人を怖がっていないのですよね、特に中学生ぐらいになってしまうと。
教育委員会では、香害・化学物質過敏症等について、校長会、また生活指導主任会等で周知し、学校、また教員の理解を深めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(沖野清子君) 鈴木君。 ◆6番(鈴木明君) 分かりました。この件もぜひよろしくお願いいたします。 次に、児童・生徒の学校生活での環境について伺います。